[ 大人気!釣って楽しく食べておいしいショウサイフグ!釣果に差をつけるオリジナルカットウ仕掛けの紹介です。 ]

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 ■ 鹿嶋灘(鹿嶋・大洗・日立久慈) 外房(飯岡・大原) 東京湾大貫沖
日立久慈漁港 地図 釣宿
フグだけではありませんが筆者が一番釣行する漁港が日立久慈漁港と大洗漁港です。日立久慈のショウサイフグ釣りは2007年まではいくつかの遊漁船(久慈漁港の場合漁師との兼業が多いです) がショウサイフグののっこみ(産卵)時期前後に出ていただけですが、2008年ののっこみは長く1ヶ月弱続いたため多くの遊魚船が出船しました。 藻場の産卵場所は入れ食い状態で、ほとんどの船が平日でも満席状態でした。2007年までは無かった釣り匹数制限も50匹になったとのことでした。 筆者は2007年はのっこみは数日?(実質記録なし)で終わりましたので経験できませんでしたが、2006年ののっこみを2度経験しています。過去最高で早上がりでも大型40センチを含む120匹を釣りました。 はっきり言いまして日立の藻場のっこみはフグ釣師としては面白い釣りではありません。仕掛けを落とせばすぐつれてしまうからで、技術も何も無いレベルの釣りです。(もちろん腕で釣果の差はありますが・・) しかしながら初めての方には面白いと思います。私も最初の1回はニコニコ顔でしたし・・

産卵期の魚は身が薄くなり油が抜け(フグに油は無いので締りがなくなります。)ベストシーズンに比べれば味は落ちます。しかしながら冷凍にしておけば冬にフグ鍋にもできますし 産卵期ならではの究極の美味「フグの白子」があります。 日立久慈でののっこみが始まったのは2008年の大当たり年で7月20日頃から1ヶ月弱 2006年は7月26日から1週間程度、2007年は大きなのっこみ無しです。自然はそんなものでしょう。・・

筆者のお奨めは腕(仕掛け・釣法・釣座等)が験されるのっこみの前後です。この時期は釣果の差が歴然となり、腕自慢はニコニコ、釣れない人はお勉強の時期です。以下は藻場でののっこみ時期以外の解説です。 カットウ釣りの面白さが体感できる時期でもあります。 船宿にもよりますが、フグ釣経験の長い船長はカットウ釣りのトラブル、根掛りを嫌います。船内でも500円で販売しているカットウ仕掛けを根掛りで失わさせるのは、特に経験の少ないお客様には 負担を掛け申し訳ないこと思うからです。 そのため良い船に乗れば根掛りの心配が少なくカットウ釣りを楽しめることになります。

基本的に日立久慈出船のフグ船は、流しとアンカー(錨)を打って固定する2つのケースがあります。 アンカーを打つと潮の流れと風の方向により流れた餌にフグが集まる有利な釣座ができます。鹿島灘は潮の流れや風が強い場合も多く一概に後方有利とはなりませんが、取れるなら後方が無難でしょう。 流し操船の場合は後方有利です。 仕掛けは、シンカー(錘)25号のカットウで根掛りが無ければ食わせ仕掛けをつけて様子見することをお奨めいたします。活性のいいときは食わせでも外道交じりで釣れます。深さは20m-30mぐらいで、産卵期の場合5mぐらいの場所を 攻める場合もあります。

日立沖のフグは大型が多いことで有名です。40cmを超えるサイズも珍しくありません。 カットウの外道としてつれるのが「マコガレイ」「イシガレイ」「ホウボウ」「タコ」「マゴチ」「アイナメ」など高級魚が多いです。

シーズンは6月末から9月頃までです。フグ釣りのお奨め船宿は経験が長く長期間出船している大萬丸です。

竿カワハギ竿・外房専用フグ竿 1.5-2m 先調子
ラインPE2.5-3.0
カットウナツメ25号 カットウ針2本
アオヤギ 食わせ仕掛けには甘エビ推奨
仕掛け根掛りが無ければ、食わせとカットウの組み合わせがお奨め


鹿嶋港 鹿嶋新港 大洗漁港 

  鹿嶋港MAP 鹿嶋港釣宿  鹿嶋新港MAP 鹿嶋新港釣宿  大洗魚港MAP 大洗魚港釣宿

大洗漁港でフグ釣りに出船するのは「昭栄丸」1軒?のみで、大洗沖のポイントもあるのですが基本的には鹿嶋沖まで出船しますのでまとめて解説します。 鹿嶋沖のフグ釣りシーズンは9月〜11月ぐらいになります。この時期フグは鹿嶋沖(鹿嶋スタジアムが見えるあたり)や大洗沖に群れを作ります。 鹿嶋のフグ釣りは、この群れの追っかけフグ釣りという他では無い釣り方になります。

魚探を見ながら群れを探し、船頭の合図で一斉に仕掛けを落とします。群れに活性があれば入れ食い状態で釣れますが、群れの移動の速い場合はすぐに巻き上げて船を動かして群れを追うという釣り方になります。 海の状況により活性の高い場合もあれば、すぐに逃げてしまう場合もあり、また時化後には群れが散ってしまうこともあります。 筆者は大型で80匹(腕もあるけど仕掛けがいいから・・)を超えたこともありますので、活性の高いときに釣行すれば爆釣が体験できる人気の釣場です。

仕掛けは、釣り宿によって違うようですが、潮の流れが速いのと20-40mの深さを攻めるためシンカー30〜40号と重めのカットウ仕掛けとなります。 釣り場は砂場もありますが追っかけのため藻場にもいきます。根掛りが無ければ食わせ仕掛けをつけるのもいいですが、筆者の経験上は根掛りが多い場所が中心なのでつけないほうが無難です。

釣り座は後ろのほうが有利ではありますが、追っかけですのでそれほどどこの席でも優劣があるわけではありません。 そのため良い釣座を確保できない筆者でも2008年に4回釣行をして4回竿頭をとりました。経験による技術もありますがオリジナル仕掛けの効果が最大限に発揮される釣り場です。

竿カワハギ竿・外房専用フグ竿 1.5-2m 先調子
ラインPE2.5-3.0
カットウナツメ30号-40号 カットウ針2本 根掛りが多い場合は1本
アオヤギ 食わせ仕掛けには甘エビ推奨
仕掛け根掛りが無ければ、食わせとカットウの組み合わせがお奨めですが・・根はキツイ


飯岡漁港 地図 釣宿
飯岡港は暖流と寒流が混じりある絶好のポジションにあるため1年を通じて多種の魚を釣ることができる良港です。 2007年までは一年を通じてフグ船が出ていましたが、2008年末から2009年にかけてほとんど良い釣果が無く、 自主制限なのか釣れないのかはわかりませんが飯岡のフグ船はどうなっていくのか・・心配しています。基本的シーズンは9月〜4月です。

行程30−40分ぐらいで銚子沖の砂場(小砂利場?)を狙います。根掛りが少ない場所を攻めることが多く、食わせ仕掛けとカットウの組み合わせの方が多いようです。 飯岡は流しになりますので後部座席が優位です。また、他の釣り場に比べてカットウの色により釣果に差が出るという印象がありますので、複数色のシンカーを用意したほうがいいと思います。 カットウは25号シンカー(錘)を使います。

飯岡のカットウ、食わせには外道としてホウボウ、イシガレイ、マコガレイ、キス、まれに大型トラフグなどがかかります。

竿カワハギ竿・外房専用フグ竿 1.5-2m 先調子
ラインPE2.5-3.0
カットウナツメ25号 カットウ針2本 シンカー多色用意がお奨め
アオヤギ 食わせ仕掛けには甘エビ推奨
仕掛け根掛りが無ければ、食わせとカットウの組み合わせがお奨め


大原漁港 地図 釣宿
ショウサイフグといえば大原というぐらい有名な漁港です。シーズンは10月1日から4月30日(5/1〜9/30までは資源保護のため禁漁)です。 大原のフグは「大原サイズ」といって15-18cmの小型が多数混じります。大原で30cmを超えればビッグサイズといえるでしょう。 シーズンになると大原フグ船団というほど多数の船が出て釣果情報を交換しますので比較的当たり外れなく釣ることができる可能性が高いといえます。 2008年の敷嶋丸の釣果をご確認ください。

カットウは25号シンカーで餌はアオヤギ、砂地を攻める場合は食わせ仕掛け(餌:甘エビ)をつけるのがお奨めです。赤目フグがいる根回りにも行くことがありますので、船長のアナウンスをよく聞いて仕掛けを換えて下さい。 操船は流しとなりますが、海況で可能ならば釣座の差が出ないよう、逆向きや横流しなどをしてくれます。しかしながら基本的には後部が有利ということになります。 大原のフグは基本的に小さいです。掛けやすいオリジナルカットウは大きな効果を発揮します。

竿カワハギ竿・外房専用フグ竿 1.5-2m 先調子
ラインPE2.5-3.0
カットウナツメ25号 カットウ針2本
アオヤギ 食わせ仕掛けには甘エビ推奨
仕掛け根掛りが無ければ、食わせとカットウの組み合わせがお奨め


東京湾大貫沖  地図
東京湾大貫沖のショウサイフグ釣りはここ数年で人気になり、3〜4年前は数隻の釣船が出ていただけでしたが、今では湾内各地から15以上の釣り宿が通年出船しています。

それが面白いともいえますが、非常に繊細で難しい釣りです。釣果も下が0匹の方多数なんてことも頻繁にあります。初心者の方は釣果の出ている時期の平日での釣行をお奨めいたします。 土日祭日で満席になると、金曜日に釣果が出ていても0匹の方多数なんてことが当たり前のようにおきます。

外房とは、竿、ライン、仕掛けがまったく異なります。8−10号のシンカーを使ったカットウ針1本の仕掛けと、食わせ仕掛けの組み合わせが一般的ですが、釣宿によっては根回りを攻めるため食わせ専門のところもあります。 また、冬の一時期は食わせ仕掛けで30mぐらいの根回り深場を狙う時期もあります。 餌は船宿により違いますが、アルゼンチン赤エビか甘エビを使います。餌の付け方も船宿によりお奨めが違うようです。

大貫沖は冬場になると海苔網が張られますので冬場は流すことも多くなりますが、基本的にはアンカーを打ち船を固定させます。そのため釣り座による優劣が大きく出ます。 まれに潮の流れと風のバランスで前側に潮が流れることもありますが、ほとんどの場合後部優位ということができます。 前部や胴の間0匹多数、後部頭で20匹なんてことがよく起こるのが東京湾のフグ釣りです。

優位な釣座は競争となるうえ繊細で難しい釣りではありますが、東京湾のショウサイフグの味は関東近郊では一番だと思います。冬は身がしまりプリプリ、6−7月の白子の味もひとあじ違うような気がします。

竿東京湾専用フグ竿 1.5-2m 先調子
ラインPE0.8-1.5
カットウナツメ8-10号 カットウ針1本
アルゼンチン赤エビ 甘エビ(釣宿による)
仕掛け食わせとカットウの組み合わせがお奨め


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